福井県産感動の米いちほまれ玄米1kg
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一つ一つ粒が大きくしっかりとした存在感があり、米の甘さだけではない特別な味わいを堪能できる玄米です。
慣行農法の1/2以下の農薬で育てた福井県産特別栽培米いちほまれ。専門機関による残留農薬および放射性物質検査済みの安心なお米です。
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■内容量
:
いちほまれ玄米1kg
■原材料
:
福井県産いちほまれ 100%
■賞味期限
:
-
■保存方法
:
密閉容器に移し、冷蔵庫の野菜室で保存するのが最も良い保存方法です。米びつで保存する場合は、まめに掃除をして、虫除けを入れるとよいでしょう。それ以外の場合は、高温多湿を避け、なるべく風通しがよい場所(床下収納等)で保管してください。
■栄養成分
:
炊いた玄米ごはん1膳(140g)当り(推定値)
エネルギー 231kcal、水分 84.0g、たんぱく質 3.92g、脂質 1.40g、炭水化物 49.84g、灰分 0.84g、ナトリウム 1.40mg、カリウム 133.0mg、カルシウム 9.80mg、マグネシウム 68.6mg、リン 182.0mg、鉄 0.84mg、亜鉛 1.12mg、銅 0.17mg、マンガン 1.46mg、ビタミンE 0.7mg、ビタミンB1 0.22mg、ビタミンB6 0.29mg、ナイアシン 4.06mg、葉酸 14.0μg、食物繊維 1.96g、食塩相当量 0g
■その他
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福井の新ブランド米「いちほまれ」
コシヒカリ発祥の地「福井県」でポストコシヒカリとして研究された「いちほまれ」は、粒感と粘りが調和し艶のあるお米です。
令和4年、令和5年と食味ランキング特Aを頂くなど、着々と評価を上げている今イチオシの品種です。
品種特徴として、暑さや風に強いことから昨今の猛暑にも強い品種であり、今までのコシヒカリの弱点を克服した品種といえます。
暑さや風に強いと病気にもなりにくく、安定した品質で収穫できる為、農薬を無理なく少なくできるメリットもあります。
福井県産の特別栽培米
感動の米コシヒカリは、慣行農法の1/2以下の農薬で育てた特別栽培米です。
安全なお米をお客様にお届けするため、残留農薬検査も毎年かかさず行っています。
使用する農薬を減らすだけでなく、残留農薬の問題にもしっかりと向き合いたい、そんな思いで残留農薬検査に取り組んでいます。
専用の定温倉庫で徹底管理米
お米は、1年に1度しかとれません。収穫時期にとれたお米は、しっかり管理していかないと1年を通して、おいしさを保つことが出来ません。
当社では、専用の定温倉庫を設け、15℃以下でお米の管理を行っています。ポイントは15℃以下というところです。これより高い、おおよそ20℃あたりから、お米にとっては悪い影響が出始めます。
まずは、品質の劣化です。お米には脂質が含まれていますが、20℃前後から酸化が促進されます。酸化が進むと、ご飯の香りや味が劣化します。
また、虫の発生も20℃を超えると活発になります。
梅雨のシーズンをさかいに、お米に虫がわいたというお声を頂戴する事があります。これは、気温や湿度が高くなる事が原因です。
お米は低温で管理する事で、品質を保ち、虫から守ることが出来ます。ご家庭では、冷蔵庫の野菜室で保管する事によってマイセンの環境を再現する事ができます。
選別にこだわる理由
当社で玄米を初めてご購入してくださったお客様より、こんな嬉しいお声をいただきました。
当社の玄米が「綺麗」な理由のひとつに、玄米食用に「選別」している事があげられます。
磁石による金属除去をし、第1選別機で泥や石などの異物やサイズの小さい玄米を選別します。
第2選別機では、虫食いや変色、未熟米を色彩選別し、
第3選別機では、さらに厳しい基準でしらたや緑色米等の未熟米を選別し飴色にしていきます。
最後に仕上がりを確認します。玄米の状態によって約2~3割、時にはそれ以上取り除かれる事もあります。
こうして残った選りすぐりの玄米だけが、丁寧に袋に詰められ「感動の米」として、皆様の元に届けられているのです。
毎日、選別機を操作している担当スタッフは、以前こんな話をしていました。
「ある日、選別された玄米の袋詰めをしていたら、飴色の玄米がまるで宝石のようにキラキラと輝いて見えた瞬間があったんです。言葉では言い表せないほど綺麗でした。
何年もお米に携わってきたけど、初めて経験したあの感動は、今でも脳裏に焼き付いていて、私の仕事の原動力になっているんです。
お米を通して感動できるって幸せですよね。私は、このお米の美しさや生命力をお客様にも感じていただきたいと思いながら、毎日この大きな選別機を動かしているんですよ」
玄米を通じて、スタッフの思いがお客様の心へ繋がり、感動を共有できる事を嬉しく思います。そして、それが私達の大きな励みとなるのです。
玄米はGI値が低い
シドニー大学の研究から、玄米は通常の白米に比べて「GI値」が低いと報告されています。
GI値とは、炭水化物を含む食品を食べた時の血糖値上昇を表した指数です。GI値が高い食品ほど血糖値が急激に上昇し、内臓脂肪型肥満やすい臓の披露による糖尿病、高血圧などの「メタボリックシンドローム」の危険性を高めると言われています。
一方でGI値が低いほど血糖値の上昇が緩やかになり肥満等の健康へ負担が小さくなります。
※参照:Unibreshity of Sydney ~Search for the Glyemic Index~
玄米は完全栄養食
玄米は、白米よりもビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含んでおり、人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できる、完全栄養食と言われています。
栄養バランスのとれた食事の例として、「1日30品持つ以上」が目標と言われていますが、これは白米を主食にした場合のことです。逆に言えば、白米を主食とした場合、1日30品目以上の食事を摂取しなければ栄養バランスを取ることが難しいと言う事です。
玄米を主食にした場合は、目標が達成できなくても栄養バランスを整える事ができます。昔から「一汁一菜」でも健康が維持できたのは、玄米を主食にしていたからなのです。
玄米の栄養について