こんな方におすすめの玄米!! 玄米の通販サイト「玄米のマイセン」
玄米のマイセンは、玄米を中心とした通販サイトです。
化学農薬、化学合成肥料不使用の特別栽培米「プレミアム玄米」、
化学農薬、化学合成肥料使用量半分以下の特別栽培米「感動の米コシヒカリ玄米」、
といった玄米を販売しています。
また、玄米粉や玄米麺といった玄米を使用した商品もご用意がございます。
今回は、玄米のマイセンがどういった方に玄米がおすすめ出来るのかを解説していきます。
・手軽に日常生活でビタミンB郡を摂りたい方におすすめ!
玄米は、白米に比べてビタミンB郡が豊富に含まれています。
ビタミンB郡のビタミンB1やB2、ナイシアン、B6、パテントン酸は、
糖や脂質など様々な栄養の代謝を助けます。
※代謝とは、栄養を分解し違う物質に合成したりエネルギーに変えたりする事です。
また同じビタミンB郡の葉酸は、赤血球を育てるのに必要なビタミンです。
江戸時代では、江戸へ出向いた大名が、
当時白米食が流行していた江戸で白米食を続けた結果・・・
「脚気(B1不足)」になって帰ってきた「江戸患い」の言い伝えになるほど、
重要なビタミンB郡の確保源となっていました。
現代でもビタミンB郡を積極的に日常の食事で取り入れたい時には、
白米を玄米に変える、玄米を混ぜるといった手段でお手軽に増やせる手段としてオススメいたします。
玄米に含まれる栄養について:玄米大事典「玄米の栄養について」
玄米に含まれるビタミンについて:玄米大事典「玄米のビタミン、ミネラルってどんな物?」
玄米の歴史について:玄米大事典「玄米はいつから注目され初めた?玄米の歴史」
・日常的に食物繊維取りたい!量を増やしたい方におすすめ!
一般的な日本人は、一日に取らなくてはいけない食物繊維量を取れていないと言われています。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020年版」では、
成人男性で21g以上、女性で18g以上とされています。
日本食品標準成分表2020版を見ると、
炊飯した玄米は、100gで1.4gの食物繊維が取れるとされています。
つまり炊飯した玄米をお茶碗一杯分(150g)食べると食物繊維が2.1g取れるという事です。
もし、3食150g食べた場合は6.3gと成人女性で一日に必要な食物繊維の3分の1を摂ることが出来ます。
ちなみにゆでたブロッコリーが100gあたり4.3g、
茹でごぼうが100gあたり6.1g、
茹でぶなしめじが100gあたり4.2gです。
数字でみると「玄米大したことないな」って思うかもしれません。
コンビニのごぼうサラダが、全体で80~100g程度でしょうか?
ぶなしめじを一日で200gも300gも食べられるでしょうか?
ブロッコリーが一本で大体300~350g(茎込み)ぐらいですが、
300gとして一本食べて12.9gです。
ブロッコリー一本食べてまだ成人男性ならもう一本食べていいぐらいの量が必要です。
これを日常的に取ろうと思うと無理せず朝昼晩食べられる主食で、
一日6.3g取れるなんて素晴らしいと思いませんか?
引用:厚生労働省 日本人の食事摂取基準 2020版
URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
食物繊維の働きについて:玄米大事典「玄米には整腸作用があるの?」
合わせて読みたい記事:玄米大事典「玄米は消化に悪い!?」
・家族に玄米を初めたいとプレゼンする方におすすめ!
いざ玄米食を始めたい!となった時の高い壁として、
「家族を説得する」という部分があるかと思います。
健康の為とわかっていても、
「玄米=美味しくない」というイメージが選考して中々受け入れてくれない場合もあります。
また玄米を炊くには、長い「浸水(浸漬)時間」がかかります。
一度に炊ける量も炊飯器によりますが、
一般的な白米の量よりも少ない傾向にあります。
それでも「玄米食」を初めたいと言う方にオススメの商品があります。
もちろんこちらで使用している玄米も、
マイセンの玄米を使用しています。
こういったパックご飯(レトルトご飯)のイメージは、
べちゃっとしたイメージやパサパサのイメージがありませんか?
玄米のパックご飯は、玄米特有のプチっと感を残しつつ、
程よく皮が破れ中身もしっかりとした弾力を持つパックご飯です。
一回食べてしまえば、玄米のイメージを変えてくれる事は間違いありません。
家族を説得する為の「一回目の玄米」としても、
「時々食べたい玄米」としても、
「私だけでも先に初めたい!」場合でもご活用いただけます。
・残留農薬が気になる方におすすめ
「無農薬」という謳い文句が禁止になっている事をご存知でしょうか?
現在は、昔で言う無農薬は特別栽培米に含まれています。
玄米のマイセンは、そもそも無農薬という言葉に疑問を抱いていました。
私達の地域にも広がる広大な田んぼ達、
その中には、農薬を使わない田んぼも農薬を使う田んぼもあります。
農薬をどのように散布するか想像できますでしょうか?
そういった農薬の時期になると周りの民家には「農薬散布」のチラシが入ります。
農薬を撒く時期には、
農薬散布用のドローンや巨大なラジコンヘリが飛んできます。
または、長いホースで田んぼを跨いで霧状の農薬を散布する方法もあります。
これらの農薬は霧状に田んぼに散布されますが、
風に煽られれば多少は広がってしまうでしょう。
すると、農薬を使っていない隣の田んぼは無農薬でしょうか?
水位を調整する水路で繋がっている隣の田んぼは無農薬でしょうか?
無農薬とは、難しい物です。
農薬を使わないという事は、生産量に関わります。
そして、農薬を使わないとその分手間がかかります。
手間がかかると確実に価格にも影響があります。
農薬を使う事が問題なのではありません。
食べ物に残ってしまうのが問題なのです。
では、玄米のマイセンではどうしているのか。
答えは、「残留農薬検査」です。
たとえ化学農薬や化学合成肥料を使っていなくても、
農薬が掛かっている可能性を捨てきりません。
特に糠を削っていない玄米は、
糠に残留農薬が残りやすいとされています。
玄米のマイセンでは、安全安心をお約束する為に、
こういった検査を行い安全で安心な玄米をご提供していきます。
残留農薬について:玄米大事典「玄米の残留農薬で本当に注意すべきこと」
農薬の必要性について:玄米大事典「なぜ農薬は使われているの?農薬を使わない場合は?」