玄米大事典

玄米食が健康にいい理由!!

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豊富な栄養や食物繊維で玄米は健康にいい!

玄米は、ヘルシーフードや完全食と紹介され、

マクロビやビーガン、ベジタリアンといった考え方とも合致し、

多くの人に愛されています。

改めて玄米食が健康にいい理由を解説していきます。


・主食を変えるだけでお手軽に栄養アップ

最近消費量が落ちているとはいえ、

やはり日本人の主食といえば、お米だと思います。

朝はパン派の人でも昼食や夕食では、お米を食べるという方も多いかと思います。

その主食であるお米を白米から玄米に変えるだけで、

お手軽に栄養を強化出来ます。

白米は、「玄米から糠(ぬか)」を取り除き精米した物です。

その削った糠の栄養素が白米より優れている部分となります。

米ぬか

糠は、白米を覆う皮のような部分です。

実際に玄米を炊いて食べるとプチプチと皮がはじける食感や歯ざわりがあります。

野菜でも皮に栄養がある!とよくいいますよね?

この糠には、ビタミンB郡やミネラル、食物繊維が含まれています。

また米油には、他の食用油よりもビタミンEが多く含まれるといいます。

米油は、糠から作られる油なのでもちろんビタミンEも玄米には含まれています。

こういった成分は、成分表などで100gあたりの成分を比べると他に玄米より多く含まれている食材は沢山あります。

そう見ると「玄米は、大したことがないなぁ」と思うかもしれません。

しかし、玄米は主食として取り入れる事によって継続性や回数が違ってきます。

大体のお茶碗一杯が150gなので、13回食べれば450g2回食べても300gです。

筋肉増量を目的としてブロッコリーを毎日食べる方もいらっしゃるとは思いますが、

一般的にブロッコリーやゴボウなどを数百グラム毎日食べ続けるのは難しいですが、

主食を玄米にすることで無理なく栄養増強、食物繊維摂取を行うことができます。

いかにお手軽といっても主食を変更するのは勇気がいることだと思います。

ですので、一日一回玄米食にすることで、

月に数十回白米では摂れなかった栄養を摂るところから始めるのもいいのではないでしょうか。

玄米おむすび定食


玄米の栄養や玄米と白米の違いについては、こちらを御覧ください。

玄米大事典「玄米の栄養について」

玄米大事典「玄米のカロリーは、白米より低い?」

・玄米食は、GI値が低い

玄米は、白米に比べてGI値が低いです。

GI値とは、食後に血糖値が上がる値であり、

玄米は、白米より緩やかに血糖値が上がります。

糖質やカロリーを比較しても玄米と白米には明確な差はありません。

玄米も糠を一皮剥いたら白米なのですから当然といえば、当然でしょうか。

しかし、GI値に関しては、この糠があるかないかが明確な差になります。

糠に含まれる食物繊維は、不溶性食物繊維(消化できない食物繊維)が多く含まれています。

不溶性食物繊維を含んだ糠のお陰で玄米の消化吸収スピードが遅くなります。

消化吸収スピードが遅いと血糖値の上がり方も緩やかになります。

つまり消化が悪いものを消化を良くする加工をしてしまうと、GI値も自ずと上がってしまいます。

・海外でも注目されている玄米

海外の特にアメリカやヨーロッパでも玄米は、健康食として認知されています。

日本では、白米と玄米を比べる事が多いです。

海外では、白米と比べた玄米というよりも玄米は、

「ホールグレイン=全粒穀物」として見られています。

未精製の穀物を食べる事で精製された穀物よりも栄養を摂ることができます。

日本でも、全粒粉のパンやスーパーフードという形でチアシード、キヌアなどがよく見られますよね。

アメリカでは、玄米の他にも赤米や黒米といった古代米も健康食として売られているようです。

玄米の食べられ方も日本とは違います。

日本で近いイメージだと全粒粉パンやキヌア、チアシードのような感覚が近いと思います。

日本でキヌアをサラダに混ぜるように玄米、ブラウンライスを使ったライスサラダ

ブラウンライスサラダ

玄米に圧をかけて日本のポン菓子のような膨らました状態で丸く成形したブラウンライスケーキなど、

ブラウンライスケーキ

あまり日本では見られない方法で食べられています。

またホールグレインとオーガニックが併用されている事も多いです。

日本の玄米も同じですが、

全粒穀物は、全粒であるがゆえに取り除かなかった部分の残留農薬が心配されます。

・マイセンの玄米が選ばれる理由!

マイセンの玄米は、鮮度を保つ定温倉庫で保管されるのはもちろん!

選別専門のスタッフによる徹底的選別が違います。

精米を通さないからこそ、綺麗な玄米に選別を行います。

泥や小石、籾殻といった細かな異物と軽い玄米を選別し、

玄米によく見られる緑色の米や白濁した米の未熟米達も徹底的に選別いたします。

それぞれ別の役割を持った色彩選別機を2台使い玄米が飴色になるまで選別を行います。

飴色玄米

この緑色の米は、混ざっているのは当たり前でありむしろ少し混ざっている事が適したタイミングで収穫された証です。

しかし、未熟米はやはりデンプンの成熟が未熟である為、食味は落ちます。

また皆様の安心に繋がる残留農薬検査、放射能物質検査、重金属検査を行なっています。

玄米のマイセンは、美味しく美しく安心で安全な玄米をお客様に提供していきます。

・マイセンの商品紹介

マイセンの玄米は、「残留農薬検査」「放射能物質検査」「重金属検査」を行なっています。

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