社長ブログ(いなか百景)

2008年3月

田んぼには様々な生き物がいます。

鳥たちもその仲間です。


いろいろな種類の鳥たちがたくさん訪れてきます。

すずめ

シラサギ

タマシギ

タシギ

ゴイサギ

ツバメ

カモ

トビ

ハヤブサ

実にたくさん。


今日は

起こしのトラクターの後を

ゴイサギがついて来て

なにやら食べています。



おいしいお米は、絶対マイセン!

先日まいたお米の種から

芽が出ました。



暗闇の中にいたせいで

モヤシみたいに白い芽ですが

太陽の光を浴びれば2,3日ほどで

黄緑色から緑色へと変わってゆきます。


この芽の出た苗箱をビニールハウスの中に並べ

1ヶ月ほどかけて育てます。



外はまだ肌寒いのですが

ビニールハウスの中は苗箱から湧き出る

発芽のエネルギーで温かく

霧が立ち込めたようになっています。


美味しいマイセンのお米になる日を夢見て

だんだんと春らしくなってきました。


田んぼの土手を利用した

菜の花ロードがあります。


その菜の花が、いま満開です。

黄色にずっと続く道は

ウキウキします



トラクターしか通らない 

そんな道ですが

こんなにきれい (≡^∇^≡)


なんかいいですよね~。


遠くの山には、まだ残雪が

白く光っています。


このアンバランスがいい。




もちろん美味しいお米は マイセンへ

いよいよ種まきの始まりです。

種まきも私たちは少数で行います。


小さな流れ作業のラインを作り

種や、土などの補充は

自動化されています。


写真の左の方から

土の入った箱を入れると

水がかけられ

種をまき

その上にうすうら土をかけ

右手に出てきます。





種モミが入った容器です。

これだけで普通の農家の50年分くらいあります。




種まきの終わった箱は積み上げられて

保温発芽器の中へ入れます。


2日ほどで芽が出てきます。

今年もおいしいお米になりますように・・・・


もちろん美味しいお米は マイセンへ




日本の各地で桜の開花宣言が出され

いよいよ春本番なんだなと、思いますね。


まだ福井では桜の開花宣言は

出されていませんが

あと1週間もすれば出ることでしょう。


我が家の紅梅のつぼみが

ようやく大きく膨らんできました。

もうすぐ、開花でしょう。



桜の花といえば

先日行ったお蕎麦屋さんで

イキな仕掛けに感激しました。


「桜の枝の箸置き」です。



どうです。

素敵ですよね。


お花屋さんが

桜の花を配達してくれるらしいのですが

このちょっとした心遣いが

嬉しいですね。


おいしいお米はマイセンです

いよいよ、春ですね。

田んぼを耕した水たまりに


ほら、




これ、タニシです。


左と真ん中に、いるでしょう。

お分かりになりますか?


水が濁っているから

ちょっと分かりづらいかもしれませんが・・・・


そして、田んぼのあぜ道には




こんなにツクシがたくさん出ています。


春、春です。


おいしいお米はマイセンです。


水を利用して種の選別をします。

「塩水選(えんすいせん)」という方法で、


比重の大きい塩水を作り、塩水に浮かぶ(軽い)種モミを取り除き、沈んだ(中身の詰まった良い)種モミだけを選ぶ作業です。塩水は比重1.17でかなりしょっぱいです(見ても分かりませんね)。塩水に卵を浮かべると、横に浮く程度です。
「良質な種モミ」とは、塩水選の根拠から言えばそれは胚乳(種もみの中身)内のデンプン量が多いということです。稲は発芽や初期生長において、胚乳内のデンプンを主要養分としていますので、その量が重要になるわけです。
 塩水選をすると、右の写真のように、半分ほどの種モミが浮かんでしまいます。何度もかき混ぜて、種が浮かなくなるまで選りすぐります。
 こうして二回にわたる厳しい選別を受けた種モミは、いわばお米のエリートかもしれませんね。
 病気に強く、元気でおいしいお米には、丈夫な稲が大切です。そのためには良い苗が必要です。昔の人は「苗半作」といい、苗の良し悪しでお米の出来がほぼ決定するといっているわけです。
 そして、良い苗には良い種モミが欠かせません。
だからこそ手間を惜しまず、入念に種の準備をするのです。
 今ではこんな面倒な種モミ選別作業をする農家はほとんど皆無です。農協から農薬で消毒済みの「種モミ」を購入しています。
 私たちも種モミを購入することはありますが、農薬を使用しない未消毒のものを買います。
購入した種は一応選別済みとなっていますが、もう一度マイセンでは念入りに選別をしなおします。塩水選をすると、やはり半分近くは浮かび上がってきます。ですから絶対に手抜きは出来ません。



安全で、安心できる本物のお米は「マイセン」

春先はいろいろな農作業が重なります。


まずは、田起こしです。



写真のように、トラクターで田んぼの土の天地代えをします。


トラクターの左側の部分は、去年の秋に稲が刈り取られたままの


稲株の状態です。


それを、トラクターで耕すと、写真右側のように


稲株は地中に入れられ、隠れるわけです。


「田起こし」とは


まさしく冬の眠りについていた田んぼを


目覚めさせる(起こす)ことですね。


安全で、安心できる本物のお米は「マイセン」

ここのところずいぶん温かくなりましたね。

田んぼからは、春先独特の匂いが漂ってきます。


冬の眠りから目覚めた

田んぼの息づかいのようなものです。


私たちも、いよいよ種まきの準備です。

60cm×30㎝の大きさの箱に

土を詰めます。


写真は、土を詰め終わった箱を積み上げたものです。

何万箱もあります。


苗箱


下の写真は種まきをした後に、温度をかけて芽の発達を促す

保温器の準備の様子です。





いよいよ、春!

がんばるぞ~!!

安全で、安心できる本物のお米は「マイセン」

昨日はとても天気がよかったので、越前海岸へ行ってきました。


私のお気に入りのスポット「右近家」へ立ち寄ってきました。


「北前船主の館 右近家」は、江戸後期~明治中期にかけて、日本海・瀬戸内海・上方の諸地域間の物資の流通や文化の交流に重要な役割を果たした"北前船"をテーマとした資料館です。


北前船の館、右近家


右近家

北前船で莫大な富を築いた船主の家ですから、見ごたえがあります。


日本海側には、何箇所かこうした北前船、船主の家が残っていています。


どこも、凄いお家なのですが、右近家の素晴らしいのは今でも一家が繁栄していることと、「西洋館」という別宅が高台の上にあるところです。この、西洋館から眺める日本海の景色は格別です。ここの主の、センスのよさがしのばれます。



高台の右近家西洋館

高台から見た日本海

和洋折衷の庭園が風景全体と見事にマッチしていて、素晴らしいです。


美味しいお米はマイセンです



田んぼにコハクチョウがたくさん越冬に来ています。


もう、春になるのでそろそろシベリアへ帰るころでしょう。


飛来したときに比べると、随分と太った感じがします。


田んぼで一杯食べて、元気に帰ってほしいものです。(=⌒▽⌒=)


ちなみに、コハクチョウは刈り取りのときにこぼれたお米(落穂)や、多年生の草を食べるそうです。



多年生の草は、私たちにとっては「やっかい者」です。それを、食べてくれるのですから、とてもありがたいことです。


次の冬も、また元気な姿を見せてほしいと思います。


安全で、安心できる本物のお米は「マイセン」






これは一体なんだと思いますか?


昨日の雪は、道路や田んぼや山々を真っ白にしましたが、やはり春の淡雪。すぐに消えてしまいました。


でも、2月にかなりの雪が降ったので、北側の日当たりの悪い所では、ほこりなどで汚れた雪が残っています。


上の写真の妙なモニュメントのようなものは、実は山側の道路で除雪された残雪です。


横を通りすぎようとした時に、非常に目を引いたので写真にとってみました。まさしく、自然の造形美ですね。

今日は、暦の二十四節気のひとつで、啓蟄。 "啓"は『ひらく』、"蟄"は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。この時期、北国では 福寿草が咲き、東京では紋白蝶が見られます。

『啓蟄や蚯蚓の紅の透きとほる』(山口青邨)


とはいえ、今朝から福井は雪です。お陰で裏山は雪に覆われて真っ白です。その雪に春の日の光が差し込んでまぶしく輝いています。

「雪国ならではの光景だなァ」と幸せを感じるひと時です
雪に光る里山

遠くの山々はまだ雪に覆われて、春の日差しに白く輝いて見えます。「今年こそはブログをやるぞー!!」と宣言していたのはお正月?「1月は行く、2月は逃げる」の古人の言葉どおり、あっと言う間に3月。おひな祭りも終わった今日、3月4日に遅ればせながらブログデビューです。 福井を離れている息子たちに、故郷の情景や思いを伝える気持ちでこのブログを綴ります。マイセンファンの皆様や、まだ見ぬ多くの人たちの「もう一つのふるさとになれたらいいな」と、願っています。是非、ご愛読下さい。