【4月のおすすめ】JOYGREEN春の新商品、玄米味噌の田楽レシピ

田んぼの春支度

すっかり春の陽気になり、温かい日々が続いています。

田んぼやあぜ道にも春が顔をのぞかせていました。

つくし

春が来た!ということは、田んぼの作業も始まるという。

何事も準備が大切ですが、田んぼの準備期間は農家さんにとっても屈指の忙しい時期でもあります。

福井県では、5月のゴールデンウィークを過ぎた頃から田植えが始まります。

田植えの時期は品種によって異なり、福井県内でも色々な種類のお米が育てられています。

品種の違いと田植えの時期

◆福井で育てられている主な品種

  • 早く収穫できる早生(わせ):ハナエチゼン
  • 中間の中生(なかて):コシヒカリやいちほまれ
  • 育つのがゆっくりな晩生(おくて):あきさかり、にこまる
  • 品種の成長特徴や栽培方法によって、田植えの時期が変わってくるので、6月頃まで田植えは続きます。

    ちなみに同じコシヒカリでも長野県は、栽培環境がまったく異なる関係上、数週間の遅く田植えが行われ収穫も相応に遅くなります。

    4月は、そういった田植えの準備期間。田起こしや代かきなどを行い、冬の間に固くなった土に栄養や空気を含ませ水を入れる作業や稲の苗作りが進められます。

    某アイドルの農業体験番組では、稲の苗作りや品種改良の様子が放送されることがありますが、すべての農家さんが種から稲を育てているわけではありません。

    大規模な農家さんは、自前のハウスで苗を育てられますが、小規模な農家さんや兼業農家さんの場合は、家庭菜園で野菜の苗を買うように、JAの育苗センターや育苗メーカーから苗を購入するのも一般的です。

    またプレミアム玄米コシヒカリの田んぼのように「有機JAS」を取得している田んぼは、苗の育成から管理を求められます。

    栽培期間中以外にもこういった管理が求められるのが有機JASの大きな特徴かもしれません。

    マシマシの種 4月7日販売開始!

    春は新生活の季節。

    新生活で一人暮らしを初めた学生さんや新社会人の方も多いのではないでしょうか。

    新生活も最初の頃は、食事の用意も気合をいれて自炊し、張り切ったりと楽しい時間ですよね。

    ただ、学校が始まったり、仕事を覚えるうちにどんどん食生活がおざなりになり、カップ麺や袋麺ばかりになってしまうこともあるでしょう。

    マシマシの種は、普段のカップ麺に食物繊維やたんぱく質をお手軽にプラスできるだけではなく、ボリュームも増やしてくれます。

    カップ麺では足りないからとおにぎりやパンで炭水化物を取りすぎてしまう前に!マシマシの種を試してみませんか?

    マシマシの種

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    旬のかぶや豆腐にぴったり!田楽玄米味噌レシピ!!

    田楽味噌

    マイセンの玄米味噌は、熟成により赤味噌や豆鼓(豆味噌)のようにコクと旨味が強く、塩気がある味噌です。

    強いコクからお味噌汁では、赤だしのような風味になり、お料理に使うと味を引き締めてくれます。

    炒め物や中華料理の隠し味、料理にコクが欲しいときに便利な味噌ですが、今回は玄米味噌本来の旨味を活かした田楽味噌をご紹介します。

    材料

    ふろふきかぶ

    ◯米仙ばぁちゃんの玄米みそ・・・大さじ1
    ◯砂糖・・・大さじ1~1.5
    ◯みりん・・・大さじ1
    ◯酒・・・大さじ1


    ◯ふろふき大根やカブ、こんにゃくや焼き豆腐・・・適量

    作り方

    ①普通のお味噌と違い味や塩気が強いので材料は1:1で混ぜ合わせてください。この際に、お好みの甘さまで砂糖を調節してください。
    ②混ぜ合わせたものをフライパンで弱火にかけ、アルコールを飛ばしつつなじませます。
    ③全体的にツヤが出たら完成です。

    作り方