【1月のおすすめ】いちほまれ安心玄米ごはん再販&にんじんジュースのポタージュレシピ
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございました。
本年もマイセンをよろしくお願いいたします。
再販いたしました!
新米の収穫に伴い、このたび販売を再開いたしました!
「いちほまれ」の特徴である、もっちりとした食感と濃厚なお米の旨味。その魅力は、パックごはんでもしっかりと味わえます。
粘りが強く上品なコシヒカリとは違う、力強い食感や風味を、忙しい日のお食事や特別な一品として、手軽にお楽しみいただけます。
近年のパックご飯需要について
かつては備蓄用や緊急用としてのイメージが強かったパックごはんですが、近年では若い世代を中心に日常的な米飯としての人気が急上昇しています。
その背景には、現代のライフスタイルに合わせた食生活や時間の使い方の変化があります。
たとえば、食生活の多様化により、1日3食をすべてお米で済ませる家庭は減少し、麺類やパンなど他の主食を取り入れることが一般的になりました。
その結果、炊飯器で毎日お米を炊く習慣が薄れ、必要なときだけ手軽に利用できるパックごはんの価値が見直されています。
また、「タイムパフォーマンス」という言葉が象徴するように、忙しい日常の中で時間を効率的に使いたいというニーズの高まりも一因です。
温めるだけで本格的なお米を楽しめるパックごはんは、まさに現代人のライフスタイルに寄り添った選択肢として注目を集めています。
マイセンの安心玄米ごはん
パックごはんの製造方法にはさまざまな手法がありますが、多くの製造元ではトレー充填後に蒸気炊飯する方法が採用されています。
この蒸気炊飯は赤飯やもち米のような特定の種類のお米には適していますが、一般的なお米では、どうしてもふっくら感や水分量が通常の炊飯に比べて劣る部分があります。
そこでマイセンは、独自のこだわりから「圧力釜で炊いてからトレーに詰める」という手法を選びました。
この方法を採用することで、玄米本来の風味やふっくら感を最大限に引き出しながら、手軽に食べられ、しかも長期保存が可能なパックごはんを実現しています。
もちろん、この製法は効率性や手間の面ではトレー蒸気炊飯に及ばないというデメリットもありますが、それを補って余りある美味しさが、マイセンの「安心玄米ごはん」の大きな特徴です。
マイセンが追求したのは、ただ手軽なだけではなく「お米の美味しさをそのままお届けすること」。
圧力釜による炊飯だからこそ実現した、ふっくらもっちりとした食感と風味豊かな味わいを、ぜひ一度ご賞味ください。
にんじんジュースを使ったポタージュレシピ
実はにんじんに含まれているβカロテンは、熱に強く油と一緒に接種すると吸収しやすくなります。
今回は、そんな特性と寒い冬にオススメの食べ方をご紹介いたします。!
にんじんジュースのポタージュ(2人前)
材料
- にんじんジュース:2袋
- 豆乳または牛乳:80ml
- 生クリーム:30ml
- コンソメまたは野菜ブイヨン:小さじ1/2
- 玉ねぎ:1/2個
- バターまたはオリーブオイル:20g
- 塩:適量
- 胡椒:適量
作り方
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玉ねぎを炒める
玉ねぎをみじん切りにし、バターまたはオリーブオイルで弱火でじっくり炒めます。しんなりしたらOK。飴色になるまで炒めるとコクが増してさらに美味しく仕上がります! -
煮る
炒めた玉ねぎに豆乳とコンソメを加え、中火でゆっくり煮立たせます。ミキサーにかけてから次のステップへ進むとさらに滑らかに仕上がります。 -
仕上げる
煮立ったら火を止め、生クリームを加えます。 -
味を調える
塩と胡椒で味を調整したら完成です!
ポイント
- 甘みのあるにんじんジュースには、さっぱりな豆乳を合わせることでサラサラ感のあるスープに仕上がります。
- 濃厚でリッチな味わいが好みなら、牛乳を使い、生クリームの量を増やすとよりクリーミーになります。
ひとこと
マイセンのにんじんジュースは、にんじんを丸ごと丁寧に搾っているので、火を通してもミルクを入れても負けません。ぜひ、一度お試しあれ!