【9月のおすすめ】「米仙ばぁちゃんのぬか床の素」&「創業明治四十四年 内山藤三郎商店の懐かしいお菓子」
新米に期待
早稲品種の「ハナエチゼン」は、福井県内スーパーで8月末から販売開始されていました。
コシヒカリは、早いところだと9月上旬より刈り取りも進み、中旬以降には徐々に流通し始めるかと思われます。
マイセンも新米をお届けする準備を進めております。今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。
今回は、残暑が厳しい新秋におすすめの新商品をご紹介いたします。
米仙ばぁちゃんのぬか床の素
時折、お客様からぬか床用に米ぬかをご所望いただくお声を頂戴しておりました。
しかし、米ぬかは、一定の基準を超えると劣化が激しく、品質を保証しかねることからお断りをしていました。
今回は、そんなお声にお応えして「ぬか床の素」をご用意いたしました。
「米仙ばぁちゃんのぬか床の素」は、特別栽培米のぬかに玄米麹と昆布、唐辛子、塩を合わせてあります。
なので、ぬかを炒ったり、味付けを考えたりなどの下準備をせずに、お水を加えて混ぜるだけで簡単にぬか床の準備ができます。
※実際にお野菜を漬け始めるには、捨て漬けなどで一週間ほどかかります。
【ぬか床の作り方付】
創業明治四十四年 内山藤三郎商店の懐かしいお菓子
豆菓子や芋けんぴ、ナッツといった昔懐かしいお菓子が新登場いたします。
職人が温度や湿度、水温などを熟練の業で巧みに操り、粉巻きという技法で豆菓子特有のカリカリとした食感が作られます。
春夏秋冬、日々変化する気温や湿度と対話しながら熟練の技で丹精込めて生み出された渾身の豆菓子を一度ご賞味ください。