スタッフブログ(ほぼ日刊マイセン通信)

2009年3月

三月も後半。
各地で桜の便りも聞かれるようになりました。

関東などでは20度を超える地域もあるそうですが、今日の福井県も快晴で、とてもぽかぽか暖かくていい気持ちですsun

今日のマイセンの社内でも、上着やカーディガンを脱いで仕事をする人がチラホラ。

暖かい社内にいると眠気を誘われますsleepy

眠気覚ましに?マイセンの周辺を歩いてみました。

・・・・・ん?何か茶色い群生が・・・・なんでしょう?


群れ


近寄ってみると・・・・・・・

なんと、土筆(つくし)の大群でした。

土筆の群れ


春先になると、あちらこちらで目にするつくしですが、
さすがに、これほどの群生を見たことがありません。

それも、吹けば折れそうなかよわいものではなく、
しっかりと大地に根ざして、太陽に向かって幹を伸ばしている立派なつくしです。
まさに「土の筆」という名称がお似合いですねhappy01

つくしは、ご存知のとおり、スギナの胞子茎ですが、
胞子を散らす前の若い茎は、おひたしなどにして食べることができます。
ほろ苦さが春を感じさせます。

そして、さらに歩いてみました。

私は毎日車で通勤しているのですが、車から毎日見かけてとても気になっていた場所です。

菜の花


道路わきなのですが、黄色い菜の花に、モンシロチョウが戯れていて、
まるで絵のようにのどかな風景でした。


たまには、車窓から眺める風景ではなく、自分の足で歩いてみると、
同じ風景でもまた違ったものに気づくかもしれませんねsun

ここ2日ばかりは、また寒い日が続いていますが、
春を迎えて、農作業も本格化する時期です。

マイセンの敷地内にある田んぼにもトラクターが入りました。


トラクターとカラスたち


まだまだ寒い中での作業お疲れ様です・・と思いながら窓から見ていると、
カラスが1羽、2羽とやってきて、それに呼ばれるように、さらにたくさんのカラスが集まってきました。
そして、トラクターの後をついてまわっています。

トラクターが土をおこしたあと、そこから顔を出した虫などを狙っているのでしょうか?


たくさんの動物たちが棲むマイセンの田んぼでは、実は毎年見られる光景ですが、
今年の一番乗りは、やはり賢いカラスでしたhappy01

今年は、どんな生き物たちが、どんな姿を見せてくれるのでしょう?
植物たちの生長も楽しみですが、動物たちが見せてくれるドラマも楽しみですsun

マイセンは農業生産法人です。
簡単にいうと、お米を作っている農家です。

しかし、お米だけではありません。

お客様にも、少しでも健康になっていただきたい、
地球に、生き物に優しい農業をしたい、という思いから、
色々な取り組みを行っています。

今日は、そんな取り組みの一つをちょっとだけご紹介sun


よくご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
マイセンのお米は、全て残留農薬ゼロ。
JAS法に言う、いわゆる「有機」米ではありませんが、
化学肥料や農薬を使わず、生きたままのお米を皆様の下にお届けしています。

化学肥料や農薬を使わずに、どうすれば、丈夫な稲を育てることが出来るのか?
その観点から、様々な肥料の研究を行ってきました。

秘密基地

マイセンの敷地内にある、とある場所。


スタッフの1人が、黙々と作業をしています。


所狭しと並んでいるのは、彼が手塩にかけて育てた植物たち。

肥料の実験のために、12月に種から育てた小松菜たちですhappy01


彼が、忙しい日にも、どんなに体調が悪くても、どんなに寒い日でも
毎日毎日、熱心に世話をしてくれたおかげで、こんなに立派な小松菜になりました!

小松菜部隊

ありがとうございました!
そして、お疲れ様でしたclover


この小松菜たちは、実験の役目を終えて、スタッフ全員のお家に持ち帰られました。
もちろん、完全無農薬の安心な小松菜です。
自然の味をそのまま生かした調理をされて、無事みんなのお腹におさまりましたdelicious


ちなみに、我が家では、さっと洗っただけで、そのままお味噌汁に入れていただきました。
小松菜のほろ苦さが、自然そのままの味の感じで、とても美味しかったです。