スタッフブログ(ほぼ日刊マイセン通信)

お米につく虫

お米につく虫について手紙ご質問をいただきました。


「米につく虫は密封状態でもつきますか?
 虫はどこから来るのですか?」


確かに、毎日食べるお米についた虫を見つけると、
とても驚くし、悲しくなってしまいます(>_<)


お米に虫がつく原因は、次の2つが考えられます。

①虫が外から侵入してくる
 お米袋の小さな空気穴や、袋を食い破って入る場合があります。
 密閉容器に移し変えて保管すれば防げます。
 (鷹の爪等を一緒に入れると、より防虫効果が期待出来ます。)


②お米から虫が発生する
 お米を15℃以下で保存すれば、虫の発生を防げます。


 お米に発生する代表的な害虫「コクゾウ虫」は、
 収穫前の米粒に卵を産みます。


 卵を産みつけられた米粒は、やがて白く濁るので
 精米段階である程度選別し、取り除くことができます。


 しかし、卵が小さいうちは、外見に変化が無いため
 どうしても見分けることができません。
 ・・・そして温度が20℃を越えると、卵が孵り虫が発生します。


収穫後、バーナーで強制乾燥せずに、自然乾燥した生きているお米や、
殺虫剤を使用していないお米は、どうしても虫が発生しやすくなります。


また冬場、暖房で温かい室内で保管しているお米も
虫が発生しやすいので、ご注意ください。


次回は「もしも、お米に虫が発生しちゃったら!」 で対策をご紹介します。


感謝


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