社長ブログ(いなか百景)

2010年3月

いよいよ春の農作業も始まりました。一時期春を思わせるような暖かい日がありましたが、ここ数日は寒の戻りで今朝などは氷が張っていました。
そんな中でも、春の準備は着実に進んでいます。中でも一番大事な種まき。種まきは、ひとつの小さなライン作業となっていて、システマティックに淡々と作業は進みます。
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床土を詰めた箱をベルトコンベアーの上に流すと、水をかけ、種がまかれ、土をかぶせて出てくるという一連の流れをスムースに行います。

昨年より研究を続けてきた、玄米粉を使った焼きドーナッツがようやく完成しました。さまざまな試作を繰り返し、やっと出来たという感じです。
マイセンが創るからには、美と健康によくなくてはいけませんので、その点に苦労しました。具体的にには・・・・

玄米に期待される機能性を失うことなく、油で揚げないおいしくて、ヘルシーなドーナッツです。

卵・白砂糖・小麦粉・バター・牛乳は不使用。だからアレルギーのお子さんにも安心。低GIでダイエットにも最適。しかもコラーゲン入りの美養食。

マイセンのこだわり

(1)玄米粉
 玄米は「完全栄養食」と言われるほどのバランス食品です。「残留農薬ゼロ」の玄米を一粒ひとつぶ厳選し、それから超微粒子になるまで低温で製粉しました。だから、栄養成分を壊すことなく、安全でおいしい玄米粉ができました。

(2)てんさい糖
 お菓子の材料に普通に使われるグラニュー糖(白砂糖)は、GI値が高く(110)て不健康。「てんさい糖」はGI値も低く(65)ミネラル分も豊富、しかもおなかの中の乳酸菌を増やしてくれるオリゴ糖をたっぷり含んでいます。

(3)ベーキングパウダー(アルミフリー)
 お菓子の材料に登場するベーキングパウダーですが、これが問題。実は、一般的なものには、アルミが含まれています。アルミは痴ほう症の原因物質のひとつと言われています。

(4)植物油脂
 「食べるプラスチック」「狂った脂肪酸」 などと表現されるトランス脂肪酸を含むマーガリンではなく、植物油脂を使っています。トランス脂肪酸は動脈硬化を促進し、狭心症や心筋梗塞等、
心臓疾患の原因物質で欧米では厳しく規制されています。

(5)海洋性コラーゲン
 最近話題の美容成分のコラーゲン。化粧品や健康食品では動物性コラーゲン(主に豚)を使用する場合が多いのですが、魚由来の海洋性コラーゲンを使っています。

※GI値とはグリセミック指数(glycemic index)のことで、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値のことです。この数値が低ければ低いほど、血糖値の上昇率は低く、太りにくい食べ物ということになる。血糖値がゆっくり上昇しているうちに、糖がエネルギーとして使用されれば、体脂肪として蓄えられない。日本ではやたらとカロリーばかりが強調されますが、大事なのはこのGI値です。同じカロリーなのに太りにくい食べ物のと太りやすい食べ物があるのはこのGI値が関係しているのです。

この玄米焼きドーナッツももうすぐ発売開始です。ご期待下さい。

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テレビでランドラッシュのことを放送していました。ランドラッシュはゴールドラッシュに例えて、農地の争奪をいうそうです。数年前の食料危機を教訓に、食料難になった場合に自国の食料を他国の農地で確保することが、一カ所で東京23区がすっぽり入るくらいの壮大な規模で進んでいるそうです。
 人口増加が著しいインドや中国、農地の乏しい韓国等が、穀倉地帯のウクライナや渤海沿岸地域、アフリカ、南アメリカ等の広大な農地を買収又は90年先まで借りてしまうのだそうです。アフリカ辺りでは、農民が何の前触れもなく農地を追い出されて、他国に貸してしまうことが興っています。
 食料の6割を輸入に頼っている日本は、このことに立ち遅れているようです。しかし日本国内では、農村の高齢化で耕作放棄地が拡大しているのに、海外の農地を買いあさる国家戦略が良いのかどうか。自国の農民を育て、農地を守ることが大事かと思いますが。

 私達は、春の準備です。昨年収穫したお米の中から、種もみになる優秀なお米を風力により1次選別したものを今度は、塩水につけて比重選別します。
 塩水は卵が横になって浮くくらいの高濃度の塩水ですが、この塩水に種もみを入れて、浮かんできたものは全て取り除きます。つまり、中身の詰まった充実したお米だけを種として使用するのです。

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1次選別済の種もみです。

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浮いてきた種は全て除きます。こうして選ばれた、いわばエリートのお米だけを種として利用します。

 

昨日は、従妹の息子さんの結婚式に参列してきました。私が京都にいたころに、叔母や従妹には大変にお世話になり、その息子さんは縁あって、医者として福井医科大に勤務しています。その福井医科大で知り合った、歯医者さんをしているお嬢さんとめでたくゴールインと相成ったわけです。
1月の末にお二人であいさつに来られて、実にさわやかで、見ていても「きっといい家庭を築くに違いない」と確信させられました。
三三九度
式は、京都のホテルにある、葵祭りで有名な上賀茂神社の分け御霊を御まつりした神前で厳かに行われました。奥ゆかしく気品あふれる雅楽が奏でられる中での三三九度は、実に良いものでした。やはり、日本人には神前式がいいなぁと、個人的な感想です。

披露宴では、乾杯の音頭を依頼され、つたない音頭をとらせていただきましたが、双方のご両親や御親戚の方からも喜んでいただき、ほっと胸をなでおろしました。
本当に、身内だけのこじんまりとした、いわばホームパーティのような披露宴でしたが、和やかで落ち着いた、楽しい披露宴でした。
キャンドル
二人には、幸せになってほしいと、心から願っています。