社長ブログ(いなか百景)

今あるガンが消えてゆく食事

2009年6月27日 | | コメント(2)

先日のメルマガで、ご紹介した「今あるガンが消えてゆく食事」(著者:西台クリニック<東京都>院長・済陽高穂先生)をご紹介したところ、沢山のお問い合わせがあったので、ここで改めて、ご紹介します。

本のイメージ写真
今あるがんが消えてゆく食事のコピー

◆がん再発......5年後生存率5割◆
著者の済陽(わたよう)先生は、1406例のがん手術の追跡調査を行い、5年
後生存率が、なんと52%という驚くべき数字に直面しました。つまり48%の
患者さんは、手術は成功しても5年後までに再発し、亡くなっていたのです。


◆末期がんの恩師が治った!?◆
「がんの治癒率を上げるため!」という思いから、研究の末に辿り着いたの
が、この食事療法です。

この研究を始めてまだ1年くらいの頃、済陽先生がアメリカ留学中に師事し
た、J.C.トンプソン米国医学会会長から、「前立腺がんが全身転移して、
余命半年くらいだ」というメールが来ました。
PSA値(前立腺に疾患があるときに血液から検出される分泌物濃度。単位
はng/ml)は160を超えているとのこと。通常値は5以下ですから、およそ30
倍です。

「恩師を助けたい!」の一念で、食事に関するアドバイスを連絡しました。
恩師のトンプソン教授はそれを忠実に実行し、半年後には、PSA値がなん
と3にまで下がったそうです!
さらに、その2年後の2004年には、PSA値は0.2に......。全快です。


◆どんな食事を取ればいいか?◆
済陽先生は、以下のようにおっしゃっています。
がんの再発可能性を抑えるには、体質そのものを改善する必要がある。また、
末期がんの宣告を受けても、免疫能(白血球、リンパ球一定値以上)がある
限り、経験的に半分以上は助かる......と。

済陽先生の恩師を救い、いまも続々とがん治癒の報告が届けられているとい
う、この食事療法のポイントを一部ご紹介いたします。

【済陽式がん食事療法のポイント】
1.限りなく無塩の食生活とする
2.動物性(牛、豚など四足歩行動物)のタンパク質、脂肪を制限する
3.新鮮な野菜と果物を大量摂取する(ジュースでも可)

さらに、食事のほかに適切なサプリメントをとることも重要です。加齢やス
トレスで失われる体内の抗酸化物質をサプリメントで補うことです。

コメント(2)

塩でも自然のものでも体に悪いのでしょうか。医学博士の石原結実先生は考え方が違うようです。

大平様 コメントありがとうございます。
今回ご紹介申し上げましたのは、あくまでも済陽先生のお考えと食事療法です。ご著書を拝見する限り、ここで言うところの「塩」とはいわゆる化学精製塩(JTの販売塩)と想像されます。化学精製塩は、イオン交換により純度99.999999%のNaClであって、もはや食用というより薬品と言っていいくらいのものです。石原結実先生のお考えのように、いわゆる自然塩の場合、様々なミネラルが含まれ、余分なNaClを排泄するミネラルもあると私自身も解釈しております。ですから、適量であれば体にとっては必要であると思います。ただし、過ぎたるは及ばざるがごとしであることは、申すまでもありません。相対的に、日本人は塩分過多の食事に偏りがちなので、済陽先生は「限りなく無塩の食生活」と指摘したのではないかと想像します。無塩の食事と言いながらも、日本食には塩分がそこそこ含まれているそうです。

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