稲刈りの後の切り株から
もう一度緑の稲が顔を出し
小さな稲穂が実ります。
これを、稲の孫と書いて「稲孫(ひこばえ)」といいます。
稲の子供はいわゆるお米ですから
稲の孫とはうまいネーミングだと昔の人の奇知には脱帽です。
上部を刈り取られたものの
しっかり根っこは生きていますから
もう一度、もう一度がんばろうと
必死の力で背を伸ばす姿に
感動すら覚えます。
稲孫はまるで田植えの後のように
田んぼをもう一度、緑一色によみがえらせます。

でも、こうして緑に輝くのは
微生物自然農法で稲がしっかり生きているからこそ。
化学肥料や農薬で疲れきった田んぼの稲は
ここまで元気良く成長することはありません。
マイセンの田んぼの稲孫は、しっかりお米粒まで実らせています。

でも、もうすぐ霜が降りてきて
最後までお米になることはありません。
















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