社長ブログ(いなか百景)

2008年8月

今、早稲品種の刈り取り作業の真っ最中です。
今年は、お盆過ぎから急に涼しくなり
朝晩はとても過ごしやすくなりました。
また、雨も多くなってきました。
それも、土砂降りの雨が降ってくる。
さっきまで晴れていたと思ったら
急に雷が鳴り出しザーッと雨。
また、晴れ出す。
こんな具合です。
稲刈りに雨は大敵。
稲わらが濡れると、刈り取りできません。
DSC00001
写真のような大型機械を駆使します。
コンバインと呼ばれるお米の収穫機械です。
日本独特の機械構造になっています。
まず、前で稲ワラを刈り取り
その後、ワラとモミ(お米の部分)を分離して・・・・この作業を脱穀といいます
最後は、ワラを12センチに切り取り、田んぼに落とします。
この三つのことを同時進行で一つの機械の中でするという優れもの。
DSC00005
2台のコンバインが田んぼに入りますので
面白いぐらい早く稲刈りが進んで行きます。

オリンピックの熱戦が連日報道されていますが
田んぼには、朝夕になると涼しい秋風が吹き
心地よさを感じる頃になりました。
と、同時にそれは稲刈りのサインでもあります。
早稲品種のハナエチゼンはたわわに実り
田んぼは黄金色に輝いています。
深く頭を垂れて風に揺れる様子は
まるでダンスをしているようです。
DSC00077
豊かな秋を迎えられることに
心から感謝します。
DSC00196

8月16日は私の住む村の鎮守様
日吉神社の夏祭りです。
小さな村のお祭りですが
花火大会もあり
昔からそれなりの盛り上がりのある
お祭りで
大勢の人がお参りに来ます。

日吉神社

このお祭りの目玉の一つが
日用雑貨品で創り上げる
「飾り物」といわれるものです。
今年は、北京オリンピックにひっかけて
ペンギンを作ったようです。

2008年飾り物

飾り物は1ケ月以上かけて製作され
お祭り当日に、神社の池に浮かべます。
今年の製作材料は
たわしと発泡スチロール製の食品トレーです。

先日の金曜日に福岡の博多に行ってきました。
目的は私が大変お世話になっている社長様が主催されている
WEBラジオ番組の出演依頼です。
私ごときがでしゃばるのはおこがましいことなのですが
「日頃のご恩に報いるために少しでもお役に立てるなら」と
のこのこ博多まで行ってきたというわけです。
ラジオの番組の設定は
居酒屋で常連客の友人として登場し
居酒屋のおやじさんとこれまでの人生を語り合う
というものです。
収録場所は本物の立ち飲みタイプの居酒屋さんで
2-14
おやじさん役のインタービュアーはプロのアナウンサーさん
そして音声収録もプロの面々と
すごいスタッフでびっくりしました。
実際に少しお酒を飲みながら約2時間の収録は
無事に終わりました。
音声の編集が完了したらマイセンのホームページ上でも
聞くことができるようにしたいと思っています。

連日暑い日が続いていますね。
昨晩、深夜未明から今朝にかけてここ鯖江ではまとまった雨が降りました。
少しは涼しくなるのかと思いきや
むしろ、蒸し暑くなった感じで余計不快感が増しました。
もともと、亜熱帯のモンスーン地帯で生まれた稲にとって
この暑さが大切なのです。
そして、夜は過ごしやすく冷えるのが理想的。
日が暮れて、田んぼを渡る風が肌に心地いい!!
一昨日東京から帰省した息子も
「やっぱり、東京の暑さと田舎の暑さは違うね」
としみじみ申しておりました。

さて、昨日はこの暑さの中
地元南越前町にある花はす公園に行ってきました。
南条町は日本一の花ハスの生産地です。
特攻隊員だった人が
戦死者を供養する目的から試作をくりかえしたのがはじまりだったそうです。
ちょうど今はハスの花盛りで
花はす祭りが行われいます。
花はす

花はす公園1

「世界百八種の花はす」が咲くそうで
本当に広い敷地内至る所ハスが咲いています
入園料は花はすの咲く時期に
施設協力費200円を無人ボックスに入れるだけです
近くに蓮のエキスの温泉もあります。

花はす公園2

花が咲いた後に残る、ハスの種です。
花はすの実